2023年式CL250/CL500のステップは位置が悪くてすこぶる不評です。
確かに足をまっすぐ下ろすと丁度スネに当たるんですよね。
ガツンとぶつけることがなくてもコツコツ当たってスネにダメージが蓄積していきます。
一日乗っているとアザになることも…
ということで、改善された2025年式CL250/CL500の純正ステップに交換することにしました!
結果、スネの当たりがかなり改善されました!
▼必要な部品
交換に際して、下記の部品が必要です。
| No | 名称 | 注釈 | 品番 | 数量 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ピン,スプリット | 割りピン | 9420120181 | 2 |
| 2 | カラー 11×15 | バンクセンサーのカラー(短) | 90501K96J00 | 1 |
| 3 | スピードメーター ケーブル | 謎の名称ですがバンクセンサーのカラー(長)です | 44833MN1680 | 1 |
| 4 | ボルト,キャップ | バンクセンサーとなるボルト | 90118K3SJB0 | 2 |
| 5 | プレート,ステップラバーセツ | ステップとラバーを締結するプレート | 50662K3SJB0 | 2 |
| 6 | ステップCOMP.,R. | ステップ本体(右) | 50616K3SJB0 | 1 |
| 7 | ステップCOMP.,L. | ステップ本体(左) | 50642K3SJB0 | 1 |
| 8 | ラバー,ステップ | 足を乗せるところのラバー | 50661K3SJB0 | 2 |
たー坊はホンダドリームで買いましたが通販サイトのWebike(ウェビック)でも買うことができます
工具はペンチと10mmのメガネレンチ(几帳面な方は+でトルクレンチ)、グリスくらいで出来ます。
必須じゃないけど作業性のためにペンチがもう1本、プラスドライバーなどの細くて固い棒状のもの、養生のためにマスキングテープがあるとよいと思います。
▼交換作業
交換の手順としては以下のような感じです。
- 割りピンを外す
- シャフトを抜いてステップを外す
- 新しいステップを組み立てる
- 新しいステップを取り付け、割りピンで固定
新しいステップの取り付けの時に強めのバネに争いながら取り付けることになるので若干手こずりました。
1.割りピンを外す
まずは割りピンを外します。
開いているピンをペンチでまっすぐにして引き抜きます。
結構グリグリするのでペンチで周囲を傷つけないように気をつけてください。
必要に応じてマスキングテープで養生してください。
割りピンのすぐ後ろに見えるワッシャーは再利用するので無くさないでください!
2.シャフトを抜いてステップを外す
割りピンを外したらシャフトを抜いてステップを外します。
シャフトにはスプリングでテンションが掛かっているのでちょっと固いです。
ペンチでつまむ時に周りを傷つけてしまうのでまずは下からドライバーなどで押した方がいいです。
ちょっと見にくいですがシャフトを抜くと以下のパーツになります。
3.新しいステップを組み立てる
新しいステップを組み立てます。
部品構成はこんな感じ。
まずはラバーとプレートを組み付けます。
プレートは片面が面取りされているのでまるで表裏があるように感じますが、表裏は関係ありません。
関係あるのは向きで、内側の出っ張りがフロント側を向くように取り付けます。
次にラバーとプレートをステップ本体に載せ、下からボルトで固定します。
このとき忘れずにカラーをボルトに挿入します。
このボルトがラバーの固定とバンクセンサーの役割を兼ねます。
カラーは左右で長さが違います。
2025年式のCL250とCL500ののパーツカタログ(分解図)がまだWeb上で公開されていないので確証を持って言えませんが、既存のステップでは右が平ワッシャ、左が7mmのカラーとなっていたので、新しいステップでも右が短いカラー、左が長いカラーでいいと思います。
サービスマニュアルにここのボルトの締め付けトルクが記載されていませんが、指定のないボルトの標準締め付けトルクの欄で6mmボルトが10N・mと記載されているのでそれでよいと思います。
4.新しいステップを取り付け、割りピンで固定
作業に夢中で写真はありませんが、外した時と逆の手順で取り付けます。
既存シャフトにはおそらくグリスが塗布されていたと思われるので取り付ける前に塗り直します。
スプリングの先っちょが溝周りを傷つけてしまうのでここにもグリスを塗った方がいいと思います。
たー坊はあとから艶消し黒のタッチアップペンで補修しました
スプリングのテンションが掛かるのでシャフトを通すのはちょっと難しいです。
今回の作業で一番手こずりました。
シャフトが通せたら忘れずにワッシャーを入れて割りピンを取り付けます。
割りピンを広げるときにペンチが2本あるとやり易かったです。
これで作業は完了!
反対側も同様に交換して完成です!
▼新旧比較
ステップの交換が終わったので旧のステップを並べてみました!
幅だけじゃなくて長さも短くなっていますね!
交換したことによってほぼスネをぶつけることがなくなりました!
交換直後は幅が狭くなって足の安定感が減ったように感じたけど、数日で慣れました。
(数日経つと交換したことを忘れてました笑)
唯一今でも幅が狭くなったと実感するのが立ち上がった時ですね。
スタンディングでの安定感は若干減ると思います。
まぁ突き上げから腰を守る時ぐらいしか立つ時がないのでほぼ影響ないですね。
オフロードメインの人は2023年式のステップの方がいいかも?
▼まとめ
2025年式のステップに交換することでツーリングがより快適になりました!
部品代も9千円前後で、DIY作業としても難易度は高くないので、2023年式のステップに不満がある方はぜひ交換してみてください!
こんな方におすすめ
- 2023年式のCL250/CL500でステップに不満がある方








