DIY 車・バイク

デイトナ ハイビジミラーを取り付け!CL500純正ミラーと比較!

バイクのミラーってなんか見えづらくないですか?

たー坊はバイクに乗り始めてまず、「ミラーの視野の狭さに絶望しました😱

たー坊
たー坊

車と比べ、バイクは斜め後ろの車が全然見えません!

愛車CL500の純正ミラーはクラシックな「丸型ミラー」です。

どう考えても視野が狭そうな形をしているので、少しでも斜め後方の死角を減らすべく横長で曲率の低いハイビジミラーに交換することにしました!

デイトナ ハイビジミラー パラレル
社外品の横長ハイビジミラー

▼今回選んだミラー

今回選んだミラーはデイトナの「ハイビジミラー ロッドタイプ パラレル」というものです。

たー坊
たー坊

「ハイビジ」って「ハイビジョン」の略らしいです。つまり視界良好!

実はこれを買う前、内側に向けてすぼまった別のミラーを買ってみたのですが、真後ろの視認性が悪くなってしまったので再交換することにしました。

見た目より視認性を優先するなら内側がすぼまってないタイプのミラーをおすすめします。

後ろが見えづらくなったミラー
この程度のすぼまり方でも真後ろが見辛くなった

今回購入したデイトナのハイビジミラーパラレルは何故か低く構えたロータイプしか無かったので、仕方なく他のミラーのロッドを使うことにしました。

ミラーが高くて顔に近い方が視線移動が少ないですからね。

デイトナのミラーは補修部品として構成パーツが楽天やAmazonで買うことができます。

↓同じシリーズの丸型はハイとロー選べるのに…↓

今回は下記の補修部品を購入しました

たー坊
たー坊

いずれも1個入りなので左右分で2つずつ必要です

たー坊の愛車CL500のミラーは新保安基準適合タイプで、ネジ径は10mmです。CL250も同じかと思います。

新保安基準適合のミラーとは、正逆2つのネジを使うことによって前後どちらからぶつかってもネジが緩んで衝撃を緩和するようになっているミラーのことです。

ミラーの根本にアダプターという部品あってここでネジを正逆反転させています。

アダプターは純正のものをそのまま使い回すことができるので今回は購入していません。

同じくロッドを固定するための逆ネジナットも純正部品をそのまま使えます。

CL500の純正ミラーの構成(新保安基準適合)
CL500純正ミラーの部品構成。
左右どちらとも車体側が正ネジ、ミラー側が逆ネジです。
アダプターとナットはこの純正品をそのまま使います。

▼取り付け

ハイビジミラー ロッドタイプ パラレルの取り付けは14mmのスパナと6mmの六角レンチを使います。

逆ネジナットを締める時に車体側の正ネジが緩んでしまうので14mmスパナは2本あると便利です。

14mmのスパナと6mmの六角レンチ
たー坊
たー坊

たー坊は気にしぃな性格なので今回はトルクレンチを使いました。

CL500のサービスマニュアルによると、アダプターとナットの締め付けトルクはどちらも19N・mでした

ミラー交換で使った工具
クローフットレンチを使えばナットもトルクレンチで締め付けることができます。

画像のトルクレンチはE-ValueのETR3-25という安物トルクレンチですが、なんと「両回転測定可能型」で逆ネジにも使えます。

クローフットレンチはアストロプロダクツで買ってきました。

クローフットレンチの開口部が12mmで、今回の直径12mmのロッドに対してかなりカツカツだったので傷防止のために金工ヤスリで開口部を広げました。

トルク値の換算が必要なためKTCのクローフットレンチのページに記載されている換算式で設定値を算出しました。

クローフットレンチ延長距離が20mm、ETR3-25の有効長が203mmだったので換算式によって設定値は17.3N・mとなります。

※ETR3-25の有効長は設定値によって変動します。203mmは17.3N・mに設定時の長さです。

アストロプロダクツのクローフットレンチの中心間距離。20mm。
アストロ・クローフットレンチは延長距離20mm

ロッドの向きですが、ロッドとミラー鏡面が並行なのがいいらしいので、並行にした状態で実際の乗車姿勢を取りながらロッドの向きを調整しました。

ロッドと鏡面が並行なのがいいらしい

今回のミラーはミラーハウジングをロッドのどの位置でも固定することができるタイプですが、出来るだけ広げて取り付けたかったので先端から5mmの位置に固定することにしました。

ミラーハウジングの固定は6mmの六角レンチでイモネジを締めて行います。

「ロッドの向き」「ロッド上のハウジングの位置」「ハウジングの向き」と3要素が絡み合うので意外と難しいです。

ハウジングの位置は上の画像のようにマスキングテープなどで決めておくのが良いと思います。

イモネジを締めた後に位置を変更するとイモネジの跡が見えてしまいます。

▼純正ミラーと視野角を比較

せっかくなのでCL500純正ミラーと視野角の比較を行ってみました

ミラーに映る範囲が確実に広くなっています!

CL500純正ミラーとハイビジミラーの鏡像の比較
CL500純正ミラーとハイビジミラーの比較

ミラーに写っていた背景はこんな感じです↓

バイクから車までは歩幅計測で約23mでした。

CL500純正ミラーとハイビジミラーの視野角の比較
※ミラーの鏡像に合わせて左右反転しています。

シルバーの車を基準にしたせいで向きがおかしくなってしまったので視野角を実用的な位置に動かしてみるとこんな感じですかね

視野角を動かしてみた
たー坊
たー坊

確実に見える範囲が広くなっています!

▼使用感

実際に走行してみると、ミラーの曲率が低くなったことによって映る像が少し小さくなり、見える範囲が広くなったことが実感できます。

エンジンの回転数によってはブレが発生するものの像が認識出来なくなるほどはブレません。

CL500の場合5,000回転くらいから常にブレるようになりますが、高速でも常時5,000回転も回さないので実用上問題ありません。

ただし、たー坊がミラーに求めた「車線変更時の斜め後ろの視界」があまり良くなっていないように感じます。

相変わらず斜め後ろの車が見え辛いです。

おそらくですが、純正ミラーの視野角の狭さ原因というより、バイクという乗り物が車より斜め後ろを確認しずらい乗り物なんだと思います。

ちょっと図にして考察してみました。

バイクと車のミラーの見え方の考察
※車体の特性のみを考えるため、ミラーの視野角(黄色い三角の大きさ)は同じにしています。

上の図を見ると次のことがわかります。

  1. バイクは車体幅が小さく、ミラーの位置が車線中央付近になる。対して車は車体幅が広く、ミラーの位置が隣の車線に近い位置となる。
  2. バイクは真後ろまでサイドミラーでカバーする必要があるが、車はルームミラーがあるためサイドミラーの向きを横に広げることが出来る

また、視野角を「扇型」と考えると自分に近い位置ほど広角ミラーの恩恵は小さくなります。

CL500純正ミラーとハイビジミラーの視野角の比較2

このことから見える範囲は広がったものの「車線変更時の斜め後ろの見えにくさ」についてはあまり改善されなかったものと思われます。

たー坊
たー坊

斜め後ろの死角をカバーするには「ブラインドスポットモニター」がいいかもしれませんね

▼まとめ

曲率が低いハイビジミラーに交換したことでミラーの視野が確実に広がりました!

車線変更時の見やすさについては思ったほど効果を得られませんでしたが、ミラーを変えたとしてもやっぱり振り返っての目視確認が重要ということがわかりました。

ブラインドスポットモニターを付けたとしても最終的には目視確認しなきゃいけないですしね。

バイクって向いてる方に曲がっていく特性があるから振り反りながら真っ直ぐ走るのが意外と難しいんですよね😅

頑張って練習します(▰˃̶̀ω˂̶́)੭

注意ポイント

振り向き確認のときに先行車が減速して追突しそうになることが往々にして起こり得るので、バイク初心者の方は十分に車間距離をとって練習をしてください!

たー坊
たー坊

ミラー交換は簡単な作業なので、DIYがあまり得意じゃない方もぜひ挑戦してみてください!

こんな方におすすめ

  • ミラーの視野角を広くしたい方
  • バイクのイメチェンをしたい方
  • DIY作業をあまりしたことがなくて、まず簡単な作業をしたい方

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