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JESIMAIKバイク用インカム H5 レビュー! ソロ・2人向けのコスパ最強インカム登場! 

前回JESIMAIKのインカムH6のレビューをしましたが、新しく発売されたインカム「H5」をご提供いただけたので、今回はH5のレビューをしたいと思います!

メーカーさんからは率直な感想でレビューしてくださいとお言葉をいただいているので、良いところも悪いところも素直にレビューしたいと思います!

ただ、前回同様、インカムのレビューですが筆者たー坊は「完全ぼっちライダー」なのでほぼ「Bluetoothヘッドセットとしてのレビュー」になってしまうことをご了承ください。

たー坊
たー坊

今回もレビュー依頼をいただきありがとうございます!

ぼっちライダー目線でしっかりレビューしたいと思います!

JESIMAIK H5
JESIMAIKのインカム「H5」

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▼JESIMAIK「H6」のレビューはこちら▼

▼JESIMAIK H5の特徴

今回のH5はH6から一部機能を省略してより安価にしたモデルです。

JESIMAIK H5のイメージ(公式ホームページより)
※画像は公式ホームページより

Bluetoothのチップが一個になったことで「インカム通話」と、ナビ・音楽などの「スマホ音声」を無線で同時に使用することができなくなっています。

そのかわりに別売の音声ケーブル(H5専用AUX変換ケーブル)を使えば有線でスマホ音声を再生することができます。

そうすればH6のようにインカム通話を行いながらスマホ音声を聴くことができます。

筆者たー坊のように完全ソロライダーであればそもそもスマホ音声しか聞かないので「H5」で十分ということになります!

そしてお値段はH6より約4割安となっております!

H5の注意点としてはインカムを利用する場合、1対1でしか通話できないということです。(6台まで接続できるけど切り替えて通話することになります)

H6と違って複数人同時通話ができないので、将来的に3人以上でのマスツーを視野に入れている方はH6を選んだ方がいいですね!

インカム通話の部分以外は、ほぼH6と同等の機能を有しています。

H5の特徴

  1. Bluetooth5.2チップ搭載で低消費電力かつ安定した接続
  2. 有線接続を併用すればインカム通話とナビや音楽再生を両立できる
  3. 8mmの薄型スピーカーでヘルメットに仕込んだ時に耳に干渉しにくい
  4. 1対1の通話になるが、最長通信距離は1,600m
  5. 7重のノイズキャンセリングを搭載
  6. 800mAhのバッテリー容量で1日ツーリングでも余裕の充電持ち
  7. 1対1のH5同士のインカム通話では音楽を共有できる
  8. ユニバーサル接続で他社のインカムと1対1で接続できる

▼付属品

ではさっそく開封していきましょう!

オープン!

付属品はこんな感じです。

H5と付属品

付属品

  1. 取扱説明書
  2. クイックスタートガイド
  3. 延長保証登録用QRコード
  4. 磁気マウント
  5. マウント用クリップ
  6. クリップ用の滑り止めゴム
  7. クリップを使わない場合の両面テープ
  8. ジェットヘルメット用マイク
  9. フルフェイスヘルメット用マイク
  10. マイク取り付け用の粘着付ベロクロテープ
  11. スピーカー
  12. スピーカー取り付け用の粘着付ベロクロテープ
  13. スピーカーの嵩上げ用の粘着付パット
  14. 充電用USBケーブル

H6とほぼ同等の内容物ですね。

H6では色違いの外装カバーが付属されていましたがH5では付属されていません(H5は外装カバーの交換ができない)

もう少し詳しく見ていきます。

【磁気マウント】

H5の磁気ブラケットとクリップと両面テープ
右が磁気マウント。
ここからマイクとスピーカーの配線が伸びています。
左下の黒い四角いのがヘルメットに取り付ける時に使うクリップ。
その上の黒い2つのものはマウントの裏に貼り付ける滑り止めのゴム。
赤いのはクリップを使わずにマウントを取り付けるための両面テープです。

【マイク】

H5付属のマイク
右がジェットヘルメット用マイク。
左がフルフェイスヘルメット用のマイク。
それぞれに固定用の粘着付ベロクロテープが用意されている。

【スピーカー】

H5のスピーカー
右がスピーカー。
左下はスピーカー固定用の粘着付ベロクロテープ。
その上がスピーカーの高さ調整用のパット(5mm厚)。

【充電用USBケーブル】

USBケーブル

▼操作性・機能

1.ボタン

H6では本体の各面に1つずつボタンが配置されていましたが、H5では正面にボタンが2つになりました。

H5のボタン
H5のボタン配置
参考:H6のボタン
【参考】H6のボタン配置

冬用グローブを付けた時の押し間違いが少し気になりますが、「機能/電源ボタンは後ろの角っこの近く」と覚えておけば問題ないでしょう。

あとインカムと機能ボタンが入れ替わってますね。

H6のレビューで不満点としてあげていた、曲送りと曲戻しが音量ボタンの2度押しに割り当てられているのはH5でも同様となっています。

はじめのうちは音量操作と曲送りを誤操作してしまうかもしれません。

でも慣れたら全然平気です。

ボタンを押すと音量が変わるのと同時に「ポッ」と音がするので、音が聞こえてからボタンを押すと意識すれば誤操作なく音量操作ができます。

あとH6と比較してよかったなと思うのが、機能ボタンとインカムボタンの押し心地が軽くなったことです。

ボタンも大きくなっているのでH6に比べてこれらのボタンは押しやすいです。

2.マグネット式の脱着

H6と同様、マグネット式で本体の脱着ができます!

相変わらずこの機能はめちゃくちゃ便利!

休憩や充電の時に一瞬で取り外すことができます!

磁気マウントから取り外し
先端のボタンを押しながら引っ張れば一瞬で取り外し!
磁力が強いので勢い余って落とさないように注意!

取り付けは磁力でワンタッチで吸い寄せられます!

磁気マウントへの取り付け
近づけるだけで磁力でピタッと正しい位置に吸い寄せられます!

3.外形・重量

磁気マウントを除く本体の外形寸法は84×43×22mmでH6より少し小さくなっています。(H6は87.5×45×26.5mm)

機能を抑えた分、本体をコンパクトに纏めています。

H5とH6の高さ比較
左がH5、右がH6
比べるとH5の方が一回り小さいのがわかる

ヘルメットに付けた時の印象も変わります。

H5の方が高さが抑えられてシュッとしていますね。

H5をヘルメットへ取り付けた様子
H5をヘルメットに取り付けた様子
参考:H6をヘルメットへ取り付けた様子
H6をヘルメットに取り付けた様子

ちなみに磁気マウントやスピーカーなどはH6と共通なので、本体だけ付け替えて利用することができます!

重量はH6が108gだったのに対し、H5は103gとわずかに軽くなっています。

4.別売の音声ケーブル

別売の音声ケーブル(H5専用AUX変換ケーブル)を使えばインカム通話をしながらスマホなどの音声を同時に聞くことができます。

別売のH5専用AUX変換ケーブル
別売のH5専用AUX変換ケーブル

ケーブルで繋ぐと多少音声がモヤっとする感じはあるものの、ナビの音声や運転中にBGMとして音楽を聴く分には十分な音質でした。

無線やトランシーバーと繋ぐケーブルも付属していましたが、無線やトランシーバーは持っていないので試すことはできませんでした。

音声ケーブル使用中の様子
音声ケーブルとスマホを接続した様子。
スマホをジャケットのポケットに入れてちょうどいい長さでした。

5.その他機能

「Hey,Siri」などの声による起動はできませんが、機能ボタンを2度押しすることでスマホの音声アシスタントを使用することができます。

曲の選択などはスマホを開かずに音声アシスタントで行うことができます。

また、FMラジオを聴くことができます。(インカム通話と併用はできません)

▼充電持ち

H5のバッテリーは1日ツーリングでも余裕で持ちます!

ナビ音声と音楽を流しながら14時間のツーリング(休憩と観光に4時間使ったのでH5の実働は10時間)しましたが、H5のバッテリー残量はなんと85%でした!

10時間使用後のバッテリー残量
朝5:00に出発して夜19:00時点のバッテリー残量。
休憩と観光で4時間ほど電源を切ったけどそれ以外は常に音楽を流し続けました。

これだけ充電が持つと帰ってから充電する癖がつかなくて逆に充電し忘れてしまいます笑

充電しながら使うことができないのでそこだけは注意点ですね。

ヘルメットから本体を脱着できるおかげで充電はめちゃくちゃ楽です。

脱着できないタイプだとテーブルの上にヘルメットまるごと置かなきゃいけないですが、H5はその必要がありません。

H5と非純正のUSBケーブル
ケーブルの差し込み口が狭いので多少ケーブルは選ぶかも。
もちろん付属のUSB-Cケーブルであれば問題ありません。

▼ユニバーサル接続での通信距離を測ってみる

ここで重要な注意点ですが、H5とH6はユニバーサル接続でしか繋ぐことができません。

ユニバーサル接続とは

ユニバーサル接続とは他社同士のインカムを接続する機能です。通常インカムはその機種(または会社)独自の通信規格で接続します。ユニバーサル接続は他社同士で接続できますが通信距離などは独自の通信規格での接続に比べ大幅に劣ります。

JESIMAIK同士ならいけるだろうと考えがちですが、H5で本気のインカム接続をするには「H5同士」で使う必要があります。

ということで、手元にはH5とH6が1台ずつしかないのでユニバーサル接続で通信距離を測ってみることにしました。

H6とSENAのSRL-EXTは10m程度の距離でしか実用上厳しかったですがJESIMAIK同士のH5とH6ではどうでしょうか?

通信距離実験用のスピーカーとスマホの設置
片方のインカムのマイクに向けて動画の音声を流し、もう片方のインカムで聴きながら歩いて距離を想定しました。

結果、150mくらいまでは使えそうでした!

100mくらいまで綺麗に通信でき、それ以降はときどき音声が乱れ、180mを超えると音は聞こえるが音声として認識するのは難しいという感じでした。

100〜150m使えれば信号で離れてしまっても「信号に捕まった!」「オケ!ちょっと先で待ってるね!」と十分伝えることができます!

H6とSENAのSRL-EXTでは10m程度でしかまともに使えなかっとことを考えると、ほんとにインカムの相性問題ってあるんですね😮

▼取り付け

取り付けについてはH6の記事に書いているのでそちらを参照してほしいです。

H5とH6の磁気マウントやスピーカーとマイクは同じものなので取り付け方も同じになります。

たぼらぼ:JESIMAIKバイク用インカム H6 レビュー!初めてのインカムに最適!→「取り付け」

▼まとめ

H6と比べながらH5のレビューをしてみましたが、ソロツーリングではH5で十分過ぎることがわかりました!

それでいて実勢価格はH6が12,980円に対し、H5は7,980円と4割近くお安くなっています!

現在すでに3人〜6人でツーリングする予定のある方はH6で揃え、2人以下でツーリングする方やマスツーするまでの繋ぎで取り敢えずインカムが欲しい方はH5がいいかもしれませんね!

音質も十分だし、充電持ちも最強。

ソロか2人でツーリングする方にはマジでH5はおすすめです!

たー坊
たー坊

たー坊は今後もソロツーリングしかしないのでH5でいこうと思います!

こんな方におすすめ

  • ソロか2人でツーリングしている方
  • インカムの出費を抑えてその他のバイク用品を充実させたい方
  • ブランドに拘らず、コスパの良いインカムを買いたい方

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