BoseのQuiet Comfort Ultra Headphones(第2世代・ヘッドホン)とQuiet Comfort Ultra Earbuds(第2世代・イヤホン)のどちらも購入したので音質などを比較したいと思います!
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▼機能
機能はほぼ同等です。
イコライザーはどちらも低・中・高の3バンド。
どちらともマルチポイント接続で2台のデバイスと接続できます。
ノイキャン切替、モード切替はどちらともアプリを介さず本体操作のみで完結できます。
Bluetoothの再接続(接続待機状態にする操作)はヘッドホンは本体のボタンでできますがイヤホンのほうはケースに戻して行う必要があります。
対応するコーデックも同じで、高音質コーデックはaptX Adaptiveになります。
ヘッドホンに唯一微妙な部分があるのですが、音量操作の変化量が大きいです。
音量操作はどちらもタッチセンサーをスワイプして行うのですが、ヘッドホンの方は変化量が大きくてめちゃくちゃ操作しづらいです。
少量のスワイプでは反応せず、反応したと思ったらガバッと音量が変わります。
イヤホンの方は変化量が適度で操作しやすいんですけどね。
▼音質
まず基本的には同世代・同コンセプトの機種ということで音の傾向は同じです。
中低音をエネルギッシュに聞かせる感じで、美音系のように高音の煌びやかさやサラサラ感を楽しむ音ではないです。
音色はほんの少しダークに感じます。
中低音もただ強調するだけじゃなく、独特の弾力が加わってベースやドラムのリズム隊が活き活きして聞こえます。(弾力と言ってもブヨっとした感じではなくギュっとした密度感がある弾力)
リズムの強調の仕方がロックやポップス、ダンスミュージックなど、ビートがハッキリしている曲をとっても楽しく聞かせてくれます!
基本的な音の傾向は同じながら、イヤホンの方は音像が大きくて迫りくるような音です。
各楽器の距離は近いけどちゃんと断絶感があってはっきり分離しているように感じます。
対してヘッドホンの方は音像がもう少し小さくて、広いスペースの中に余裕を持って各楽器を配置しているような感じがします。
各楽器の距離はイヤホンより広いけど、その間の空間を響きで埋めてくれるので断絶感はイヤホンより少し弱く感じます。
高音の粒子感はヘッドホンの方が細かいです。
イヤホンの方は迫り来る中音域の後ろに高音が少し隠れるような気がします。
音の輪郭のディテールもヘッドホンの方がもう少し詳細に見やすいです。
無理やり絵で表現するとこんな感じ。
【Earbudsの音のイメージ】
【Headphonesの音のイメージ】

各楽器の輪郭のディテールがイヤホンより見やすい
イヤホンのようにくっきり断絶しているような感じではなく、響きで隙間を埋めて多少繋がっているように感じる
ヘッドホンの方がサイズが大きくて音に迫力がありそうですが、メタルなどパワー系のジャンルはむしろイヤホンの方が合ってると思います!
▼イマーシブオーディオ(空間オーディオ)
イマーシブオーディオはどちらも同等で、自分の60cmくらい前から音が鳴っているような前方定位と錯覚することができます。(錯覚の感じ方は人ぞれぞれなので前方定位に感じない人もいると思います)
個人的にはヘッドホン、イヤホンどちらとも存在を忘れて60cm前からスピーカーで鳴らしているかのように感じることができます!
▼ノイズキャンセリング
ノイズキャンセリングはイヤホンのほうが若干良いです。
1ランク違うとは言わないまでも0.5ランクくらいはイヤホンの方が騒音が抑えられている感じがします。
▼使い勝手
使い勝手はやはりイヤホンに軍配が上がります。
ヘッドホンは下記のような使い勝手の悪さがあると思います。
- 持ち歩くときに大きくて嵩張る
- 髪型がぺったんこになる
- ノイキャンがイヤホンより少し弱い
- 大きい音量で聞くと自分の音が外に漏れやすい
- 眼鏡をかけた状態で使うと音質や遮音性が落ちる
以上のことから個人的にはヘッドホンは家用、イヤホンは外出用と使い分けています。
眼鏡に関してはツルが斜め上に伸びたヘッドホン用眼鏡を使うことで対処しています。
▼まとめ
比べてみると、ヘッドホンが音質的に上位互換という訳ではなく、繊細さよりも迫力重視ならイヤホンのほうが良い!という感じでそれぞれに特徴があることがわかりました!
イヤホンの方もaptX Adaptiveを使えば十分な音質があるので、もしどちらか一方しか選べないとなると個人的には外出先でも使いやすいイヤホンを選びます!
ヘッドホンとイヤホンで迷っている方に少しでも参考になったら幸いです!
Quiet Comfort Ultra Headphones(第2世代)-ヘッドホンがおすすめな方
- Boseの音質が好みで、少しでもクリアで見通しをよくしたい方
- イヤホンを付けるのが苦手な方
- 家用で使う方
Quiet Comfort Ultra Earbuds(第2世代)-イヤホンがおすすめな方
- 音の繊細さよりも勢いや迫力を重視している方
- 外出先で使う予定で、できるだけ荷物を小さくしたい方
- 外出先でのノイキャン性能を重視する方




